モーツァルトが人力発電で「光の音楽」に！フィガロの結婚

　モーツァルトを聴きながら、発電床®の上でステップを踏み、自分のリズムでLEDを輝かせ、モーツァルトを「光の音楽」に変えるプロジェクトを、2017.7.26-27日の二日間、河口湖ステラシアターのロビーで行いました。恒例の野外映画会の日とあって、たくさんの親子連れで賑わい、合わせて10組を越える親子がときに一緒になって、発電床®の上で飛んだり跳ねたりし、自分たちのステップが光に変わるのを楽しんでくれました。子どもたちの楽しそうな表情をご覧ください。 　バックのテレビで流した曲は、トルコ行進曲、交響曲40番第一楽章、同41番第四楽章、フィガロの結婚序曲、魔笛から「パパパの二重唱」「夜の女王のアリア」。2分35秒から最大4分31秒までの曲を選んでいます。テレビで放映している演奏の指揮者や演奏家、歌手がだれかをあててみてください。 　身体運動とモーツァルトを結びつけるこの体験を通して、こどもたちの中にモーツァルトがそっと入り込んでくれることを期待しています。 　この企画に興味を示してくれた皆さん、ご協力ありがとうございます。ご父母がユーチューブへのアップを了解してくれたものだけを順次、放映しています。

　この企画は、河口湖ステラシアターのご理解とご協力で実現しました。野沢藤司事務局長を始め、力を貸してくれたスタッフの皆さん、そしてボランティア・スタッフの皆さんに厚く御礼申し上げます。 　　　　　　　　　　　　　　　　（発電床®は、株式会社音力発電の製品です）