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「CO2排出ゼロ!人力発電で動く
究極のエコ アトラクション!」
​  魔笛@人力発電遊園地
2018年7月15日(日)町のお祭り
 「まちフェス」で開催
(富士河口湖町役場前広場 )

おいらは鳥刺しパパゲーノ
​​歌 ヘルマン・プライ
人力発電のメリーゴーランドも登場しました。
 7月15日に、富士河口湖町役場前広場で行われた町のお祭り「まちフェス」で、町と「まちフェス実行委員会」の支援を受けて、富士山暮らし応援隊の一員として、魔笛@人力発電遊園地を”出店”しました。
 揃いの富士山暮らし応援隊のTシャツ姿で足こぎや誘導に汗を流してくれた仲間の全面的な協力と、健康科学大学の女子学生諸君の応援とで実現したものです。
 足こぎ発電機が回ると、魔笛の「おいらは鳥刺しパパゲーノ」の音楽が流れ、「まてき号」と名づけたSLがゆっくりと動き出します。SLの煙突では、魔笛の最初に主人公タミーノを襲う大蛇を模した可愛いへび君のぬいぐるみが、愛嬌を振りまいています。
「夜の女王」 出現
映像の最中に、左手奥に真っ赤なテスラが見えてきます。クリーンエネルギー推奨のお仲間、テスラオーナーのアラン中村さんが人力発電とのコラボで展示しているものです。
夜の女王に扮したみまさんがアンコールに応えて、人力発電で動くSLに乗って、プッチーニのオペラ「トゥーランドット」を、コミカルなパントマイムとともに披露しました。
 ミュージック・クラウンのみまさんが、「魔笛@人力発電遊園地」に「夜の女王」で登場。あの、なかなか出ない高音を絶唱してくれました。
 SL線路内、そしてゴーカート内で、みまさんはときに観客に踊りかけるように近づき、足こぎの子どもたちも、しばしこぐ足をゆるめて、パントマイムを交えたみまさんの熱演を楽しみました。
ゴーカートも人気でした。
​「まちフェス」には、このほか、いろいろな催しが出ています。中学生たちのよさこいソーラン節や消防署も出動して、背景音がなんともにぎやかです。
(人力発電遊園地の遊具はすべて、創作機械工房ピッコロからお借りしたものです)
人力発電カキ氷は、富士山アウトドアミュージアムとのコラボです。
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